格差の起源
オデッド・ガロー
人類史の全体を、成長の停滞とその突破という一本の筋で説明した経済史の本。長い貧困からなぜ抜け出せたのか、そしてなぜ国ごとに差がついたのかを、二部構成で扱う。産業革命に伴う人口転換を分かれ目に置き、地理や制度、文化、人口の多様性を格差の根として名指しする。数千年を一望する視点で、いまの豊かさと不平等の位置を測り直せる。
ジャンル: 経済・社会
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