青雲の梯 老中と狂歌師
高任和夫
老中・田沼意次と狂歌師・大田南畝を並べて描いた歴史時代小説。賄賂政治家として貶められた権力者と、出世の望めない下級幕臣だった文人が、同じ時代を別々の場所から生きる。商人の力を使って財政を立て直そうとした田沼の政策と、その失脚までが物語の背骨になっている。企業小説を書いてきた著者が、組織と個人の相克を江戸の官界に置き換えた作品。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 堀江貴文(実業家 / ライブドア 元社長)が薦めた。出典: 本人著書『ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた』(KADOKAWA, 2013)書評42冊
堀江貴文が薦めた他の本
- とんび(重松清)
- 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(リリー・フランキー)
- 『JIN-仁』(村上もとか)
- 『フェルマーの最終定理』(サイモン・シン)
- 『江副浩正』(馬場マコト・土屋洋)
- たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉(見城徹)