失踪
ティム・オブライエン
ヴェトナム帰還兵の政治家と、湖畔で消えた妻を描く長編。上院選に大敗した直後、ジョン・ウェイドの妻キャシーが北の森の別荘から姿を消す。戦地の虐殺に関与した過去をめぐる証言と、失踪の真相をめぐる複数の仮説とが、章ごとに交互に並べられていく。何が起きたかを確定させないまま、戦争が記憶と人生に残す傷を追う構成をとる。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- スティーヴン・キング(作家 / 『シャイニング』『IT』著者)が薦めた。出典: 『書くことについて』(On Writing)巻末の推薦図書リスト
スティーヴン・キングが薦めた他の本
- ハックルベリー・フィンの冒険(マーク・トウェイン)
- 蠅の王(ウィリアム・ゴールディング)
- 一九八四年(ジョージ・オーウェル)
- ブラッド・メリディアン(コーマック・マッカーシー)
- 悪魔の詩(サルマン・ラシュディ)
- 荒涼館(チャールズ・ディケンズ)