血と暴力の国
コーマック・マッカーシー
麻薬取引の金を拾った男が殺し屋に追われる、アメリカ南部国境地帯の犯罪小説。溶接工のモスが二百万ドルを持ち去り、コインを投げて人の生死を決める殺し屋シガーが後を追う。追う者と追われる者の物語に、引退間近の老保安官ベルの独白が章ごとに挟み込まれる。理解の及ばない暴力が広がっていく時代を、乾いた文章で描き切った。
ジャンル: 小説・文学
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- スティーヴン・キング(作家 / 『シャイニング』『IT』著者)が薦めた。出典: 『書くことについて』10周年記念版の推薦図書リスト(82冊)
スティーヴン・キングが薦めた他の本
- ハックルベリー・フィンの冒険(マーク・トウェイン)
- 蠅の王(ウィリアム・ゴールディング)
- 一九八四年(ジョージ・オーウェル)
- ブラッド・メリディアン(コーマック・マッカーシー)
- 悪魔の詩(サルマン・ラシュディ)
- 荒涼館(チャールズ・ディケンズ)