ぼくが電話をかけている場所
レイモンド・カーヴァー
レイモンド・カーヴァーの短篇を村上春樹が訳した、日本独自編集の作品集。酒や失業に沈む市井の人々を、削ぎ落とした文章で描き出す。表題作は酒を抜くための施設に入った男が、外の誰かに電話をかけようとするところで終わる。説明を置かずに場面だけを残す書き方が、日本の書き手にも影響を与えた。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- スティーヴン・キング(作家 / 『シャイニング』『IT』著者)が薦めた。出典: 『書くことについて』(On Writing)巻末の推薦図書リスト
スティーヴン・キングが薦めた他の本
- ハックルベリー・フィンの冒険(マーク・トウェイン)
- 蠅の王(ウィリアム・ゴールディング)
- 一九八四年(ジョージ・オーウェル)
- ブラッド・メリディアン(コーマック・マッカーシー)
- 悪魔の詩(サルマン・ラシュディ)
- 荒涼館(チャールズ・ディケンズ)