未亡人の一年
ジョン・アーヴィング
事故で二人の息子を失った夫婦と、その娘ルースの半生を三つの時代にわたって描く長編小説。喪失を抱えたまま書き続ける作家の人生を、恋と裏切りを織り込んで追う。母マリオンと十六歳の助手エディのひと夏が、四十年後まで登場人物全員を縛り続ける仕掛けになっている。人が悲しみをどう抱えて生き延びるかを、長い時間をかけて見せる小説である。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- スティーヴン・キング(作家 / 『シャイニング』『IT』著者)が薦めた。出典: 『書くことについて』(On Writing)巻末の推薦図書リスト
スティーヴン・キングが薦めた他の本
- ハックルベリー・フィンの冒険(マーク・トウェイン)
- 蠅の王(ウィリアム・ゴールディング)
- 一九八四年(ジョージ・オーウェル)
- ブラッド・メリディアン(コーマック・マッカーシー)
- 悪魔の詩(サルマン・ラシュディ)
- 荒涼館(チャールズ・ディケンズ)