アンチレイシストであるためには
イブラム・X・ケンディ
レイシズムを個人の心ではなく政策の問題として捉え直した本。人種間の格差を生む政策こそがレイシズムであり、「差別的でない」という中立の位置は存在せず、格差を正す側に立つかどうかだけが分かれ目だと論じる。生物学、文化、階級、ジェンダーと章ごとに切り口を変えながら、著者自身が抱えていた偏見も題材にしていく。用語を定義し直すところから始まるため、差別を語る言葉そのものを組み替えたい読者に向く。
ジャンル: 経済・社会
この本を薦めた人(1人)
- エリザベス・ウォーレン(米上院議員・元ハーバード法学教授)が薦めた。出典: ELLE「Shelf Life: Elizabeth Warren」
エリザベス・ウォーレンが薦めた他の本
- 刑事ハリー・ボッシュ シリーズ(マイクル・コナリー)
- ザリガニの鳴くところ(ディーリア・オーエンズ)
- ロンサム・ダヴ(ラリー・マクマートリー)
- 若草物語(ルイーザ・メイ・オルコット)
- 二都物語(チャールズ・ディケンズ)
- ライ麦畑でつかまえて(J・D・サリンジャー)