アーダ
ウラジーミル・ナボコフ
地球によく似た異世界アンチテラを舞台に、ヴァンとアーダの生涯にわたる愛を綴るナボコフ最長の長編。従兄妹として育った二人が実は兄妹だと知りながら関係を続け、九十七歳になったヴァンが回想録として書くという体裁をとる。英語・フランス語・ロシア語をまたぐ言葉遊びと、時間そのものを論じる章が本文に埋め込まれている。読み解く負荷の高さで知られ、作者の実験がどこまで行ったかを見るための作品になっている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- ニール・シュトラウス(作家・『ザ・ゲーム』著者)が薦めた。
最後の作品にして彼の最高傑作
出典: ニール・シュトラウス公式サイト 年間ベスト本
ニール・シュトラウスが薦めた他の本
- こびと(ペール・ラーゲルクヴィスト)
- 真昼の暗黒(アーサー・ケストラー)
- ジョニーは戦場へ行った(ダルトン・トランボ)
- くそったれ!少年時代(チャールズ・ブコウスキー)
- 時計じかけのオレンジ(アントニイ・バージェス)
- 銀河ヒッチハイク・ガイド(ダグラス・アダムス)