こびと
ペール・ラーゲルクヴィスト
ルネサンス期イタリアの宮廷に仕える小人が、自ら語り手となる長編。人間の醜さと偽善を憎み、それを暴くことに執着する語り手の目から、主君と宮廷の日々が描かれる。戦争と裏切り、宴席での毒殺、鎖につながれる結末まで、悪意そのものが人の姿をとって進む。ノーベル文学賞を受けたラーゲルクヴィストの代表作で、人間の中の悪を扱った寓話として読まれている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- ニール・シュトラウス(作家・『ザ・ゲーム』著者)が薦めた。出典: 本人ブログ(The Year in Top Fiction Recommendations)
ニール・シュトラウスが薦めた他の本
- 真昼の暗黒(アーサー・ケストラー)
- ジョニーは戦場へ行った(ダルトン・トランボ)
- くそったれ!少年時代(チャールズ・ブコウスキー)
- 時計じかけのオレンジ(アントニイ・バージェス)
- 銀河ヒッチハイク・ガイド(ダグラス・アダムス)
- ワインズバーグ、オハイオ(シャーウッド・アンダーソン)