10宅論 10種類の日本人が住む10種類の住宅
隈研吾
隈研吾のデビュー作で、日本の住宅を住み手の趣味によって十の様式に分類した住宅論。住まいは機能ではなく記号として選ばれ、そこに階層と自意識が露出すると論じる。「清里ペンション派」「カフェバー派」といった分類名で、当時の消費社会の空気ごと住宅を批評していく。建築を語る言葉を専門家の外へ開き、建築批評の書き方そのものを変えた一冊になった。
ジャンル: デザイン・芸術
この本を薦めた人(1人)
- 楠木建(一橋ビジネススクール 特任教授)が薦めた。出典: 著書『戦略読書日記』
楠木建が薦めた他の本
- わたしの渡世日記(高峰秀子)
- 格差の起源(オデッド・ガロー)
- おもちゃ 河井案里との対話(常井健一)
- デザインシンキング・プレイブック(マイケル・リューリック、パトリック・リンク、ラリー・ライファー)
- プロフェッショナルマネジャー(ハロルド・ジェニーン)
- 『一勝九敗』(柳井正)