10宅論 10種類の日本人が住む10種類の住宅

隈研吾

隈研吾のデビュー作で、日本の住宅を住み手の趣味によって十の様式に分類した住宅論。住まいは機能ではなく記号として選ばれ、そこに階層と自意識が露出すると論じる。「清里ペンション派」「カフェバー派」といった分類名で、当時の消費社会の空気ごと住宅を批評していく。建築を語る言葉を専門家の外へ開き、建築批評の書き方そのものを変えた一冊になった。

ジャンル: デザイン・芸術

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