ペテルブルグ
アンドレイ・ベールイ、川端香男里 訳
ロシア象徴主義を代表する長編小説の上巻。1905年革命前夜の首都を舞台に、高官である父の暗殺を命じられた息子の数日間を、音とイメージが渦巻く文体で描く。革命組織から渡された時限爆弾が缶詰に仕込まれ、屋敷の中で時を刻み続ける。ナボコフが二十世紀初頭の傑作として『ユリシーズ』などと並べたことでも知られる。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- ジョナサン・サフラン・フォア(『エブリシング・イズ・イルミネイテッド』著者)が薦めた。出典: Strand Book Store「Author's Bookshelf: Jonathan Safran Foer」(2016年、本人が選んだ愛読書50冊。原書 Petersburg)
ジョナサン・サフラン・フォアが薦めた他の本
- 『肉桂色の店』(英題: The Street of Crocodiles)(ブルーノ・シュルツ)
- 地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実(デイビッド・ウォレス・ウェルズ)
- 地下鉄道(コルソン・ホワイトヘッド)
- マイロのふしぎな冒険(ノートン・ジャスター)
- 恥辱(J・M・クッツェー)
- ガラテイア2.2(リチャード・パワーズ、若島正 訳)