仮面の告白
三島由紀夫
自らの性的傾向を隠して生きる青年の告白という形をとった、三島由紀夫の自伝的小説。仮面を演じ続ける意識を精緻に解剖し、戦後文学における三島の位置を決定づけた。聖セバスチャンの殉教図に受けた衝撃と、園子への感情が最後まで演技に留まる場面が軸になる。二十四歳の作家が自分自身を材料に書き切った作品として読み継がれている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 堀義人(グロービス経営大学院 学長)が薦めた。
高校時代も三島由紀夫の『仮面の告白』をはじめ、長編小説を随分読み耽ったことを覚えています。
出典: 月刊『致知』2016年7月号 特集「腹中書あり」我が人生の腹中の書①(致知電子版)
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