真昼の悪魔 うつの解剖学

アンドリュー・ソロモン、堤理華 訳

うつ病を自らの発病体験と広範な取材から書いた大著の上巻。医学や薬にとどまらず歴史や社会にまで踏み込み、うつという状態の全体像を描き出す。著者自身が動けなくなった日々の記述と、患者や医師への聞き取りが交互に置かれる。悲しみと病の境目をどこに引くのかという問いに、当事者と取材者の両方から向き合った記録になっている。

ジャンル: 健康・身体

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