第三帝国の神殿にて ナチス軍需相の証言

アルベルト・シュペーア

ヒトラーの建築家から軍需相となったシュペーアが獄中で書いた回想録。上巻は無名の若い建築家がヒトラーに見いだされ、ベルリン改造計画を任されるまでを詳しく語る。数十年後に廃墟となっても美しく見えるようにという廃墟価値の理論など、独裁者と建築をめぐる証言が随所に出てくる。内部からの一級の記録である一方、自らの責任をどこまで認めたかをめぐる議論が今も続く。

ジャンル: 伝記・評伝

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