赤い大公 ハプスブルク家と東欧の20世紀

ティモシー・スナイダー

ハプスブルク家に生まれウクライナ人として生きた大公ヴィルヘルムの評伝。帝国が崩れた東欧で国家と民族が組み替えられていく二十世紀を、一人の生涯から描く。ウクライナ王の夢に破れ、パリでの放蕩とファシズムへの接近を経て、戦後キエフの獄中で死ぬまでが追われる。ヒトラーとスターリンに挟まれた東欧の歴史を、貴族の末裔の側から見た記録。

ジャンル: 伝記・評伝

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