101歳、人生っていいもんだ。

ジョージ・ドーソン、リチャード・グラウブマン

奴隷の孫としてテキサスに生まれ、九十八歳で読み書きを学び始めた男性の口述自伝。畑仕事や工場を渡り歩いた二十世紀の労働の記憶が、恨み言をほとんど交えずに語られる。少年時代に友人が私刑で殺された場面や、学校へ通う代わりに働き続けた日々が具体的に出てくる。人種隔離下のアメリカを生きた市井の証言として、また学び直しの記録として読まれてきた。

ジャンル: 伝記・評伝

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