ポーラ ドアを開けた女
ロディ・ドイル
夫の暴力を受け続けた女性が、自分の半生を一人称で語り直す長編。夫を亡くしたポーラが、出会いから結婚、殴られ続けた十七年を、記憶のまま行き来しながら語る。怪我のたびに『ドアにぶつかった』と言い、周囲もそれを疑わなかったことの意味が、当人の声で開かれていく。酒と貧しさを抱えた語り口そのものが、この小説の骨格になっている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- J.K.ローリング(作家(ハリー・ポッターシリーズ))が薦めた。
存命の作家では一番好き
出典: Insider インタビュー(MostRecommendedBooks収録)