イン・ザ・ドリームハウス

カルメン・マリア・マチャド

女性同士の関係で受けた虐待を綴ったカルメン・マリア・マチャドの回想録。「夢の家」と呼ぶ一軒の家を舞台に、恋人からの支配と暴力がどう始まり、どう逃れられなくなったかを書く。全編が「○○としての夢の家」と題された百四十六の断片からなり、おとぎ話、ホラー、裁判記録と形式を変えながら記憶を組み直していく。同性間の虐待が記録として残ってこなかったこと自体を問題にした本で、書き方そのものが主題になっている。

ジャンル: ノンフィクション

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