空へ エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか
ジョン・クラカワー
一九九六年のエヴェレスト大量遭難を、隊に同行して生還した記者が記録したノンフィクション。雑誌の取材で公募登山隊に加わった著者が、頂上直下で嵐に巻き込まれた当日の経緯を時刻を追って再現する。下山の締め切りが守られなかったこと、酸素の配分、複数の隊が同じ日に殺到したことが重なっていく。商業公募登山という仕組みそのものを問い、生還者としての罪悪感まで書き込んでいる。
ジャンル: ノンフィクション
この本を薦めた人(1人)
- スティーヴン・キング(作家 / 『シャイニング』『IT』著者)が薦めた。出典: 『書くことについて』(On Writing)巻末の推薦図書リスト
スティーヴン・キングが薦めた他の本
- ハックルベリー・フィンの冒険(マーク・トウェイン)
- 蠅の王(ウィリアム・ゴールディング)
- 一九八四年(ジョージ・オーウェル)
- ブラッド・メリディアン(コーマック・マッカーシー)
- 悪魔の詩(サルマン・ラシュディ)
- 荒涼館(チャールズ・ディケンズ)