邪馬台国の滅亡―大和王権の征服戦争
若井敏明
記紀の記述から邪馬台国の所在を九州北部と論じ、その滅亡までを追った古代史の一冊。考古学に主導されがちな邪馬台国論争に対し、文献史料としての記紀を読み直すことで所在地と年代を組み立て直す。畿内の一地方権力にすぎなかった大和王権が各地を征服して統一へ進む過程で、邪馬台国も呑み込まれて消えたと結論づける。文献から古代史を考えたい読者に向く。
ジャンル: 歴史・文明
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- 百嶋計(造幣局理事長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」2017年12月16日『歌のふるさと歩く頼りに』
百嶋計が薦めた他の本
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