直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足

ジェレミー・デシルヴァ

人類が二本の足で立ったことの意味を古人類学からたどる一冊。道具も大きな脳も言葉も二足歩行の後に来たとして、直立こそが人類史の出発点だったと論じる。ラエトリに残された足跡やルーシーの骨盤など、化石の読み方を一つずつ示しながら議論を組み立てる。腰痛や難産という代償も同じ設計から生まれたことを合わせて説く。

ジャンル: 科学・数学

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