何でも見てやろう
小田実
フルブライト留学でアメリカに渡った著者が、そのまま世界二十二か国を歩いた旅行記。ハーバードでの留学生活に始まり、欧州から中東、インドまで一日一ドルの貧乏旅行で出会った人と街を書きとめる。肩に力の入らない口語で異国を等身大に眺めた文章が、当時の読者には新しかった。1961年の刊行後にベストセラーとなり、日本人が海外へ出ていく気分をつくった。
ジャンル: ノンフィクション
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