宗主権の世界史
岡本隆司編
「宗主権」という西洋由来の概念を軸に世界秩序の転換を読み解く論集。オスマン帝国と清朝という多元的な統合体が、主権国家の論理に置き換えられて解体していく過程を跡づける。ワラキアやモルドヴァの扱いから、国際法の漢訳を経て「朝鮮問題」に至る系譜まで、東西を並べて論じる。いまの国際秩序がどう成立したのかを、周縁の側から見直す研究書にあたる。
ジャンル: 歴史・文明
この本を薦めた人(1人)
- 秋山昌廣(東京財団理事長)が薦めた。出典: 日本経済新聞 リーダーの本棚
岡本隆司編
「宗主権」という西洋由来の概念を軸に世界秩序の転換を読み解く論集。オスマン帝国と清朝という多元的な統合体が、主権国家の論理に置き換えられて解体していく過程を跡づける。ワラキアやモルドヴァの扱いから、国際法の漢訳を経て「朝鮮問題」に至る系譜まで、東西を並べて論じる。いまの国際秩序がどう成立したのかを、周縁の側から見直す研究書にあたる。
ジャンル: 歴史・文明