経済と人間の旅

宇沢弘文

社会的共通資本を唱えた経済学者・宇沢弘文が、日本経済新聞の「私の履歴書」を軸にまとめた自伝。数学から経済学へ転じ、シカゴ大学で新古典派の中心にいながら、市場に委ねてはならない領域を問い続けた歩みをたどる。地球温暖化への対処、社会的共通資本から見た日本経済、東大改革論といった晩年の論考も併せて収める。経済学は誰のためにあるのかという原点に立ち返る一冊。

ジャンル: 経済・社会

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