重臣たちの昭和史

勝田龍夫

西園寺公望の側近だった原田熊雄の女婿が書いた昭和史。ファッショ勢力の台頭から敗戦までを、天皇と重臣たちの側から見た政治の中枢の変転として描く。木戸幸一、近衛文麿、原田熊雄という「園公三羽烏」の証言と資料から、満州事変や五・一五、二・二六のとき天皇周辺で何が起きていたかを再現する。女婿という立場でなければ届かない話が骨格になっている。

ジャンル: 歴史・文明

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