花のれん

山崎豊子

山崎豊子の直木賞受賞作。夫を亡くした大阪の女が寄席から興行の世界を築き上げるまでを、船場の商いの言葉と気風で描く。頼りない夫に代わって多加が寄席を買い、次々と小屋を増やして寄席の女主人と呼ばれるまでの半生が追われる。大阪の興行界を築いた実在の女性を土台に、商いの世界を内側から見せる。

ジャンル: 小説・文学

この本を薦めた人(1人)

岡本昭彦が薦めた他の本