島のエアライン

黒木亮

黒木亮が天草の離島航空会社の設立を実名で描いたノンフィクション・ノベル。空港の建設は動き出したのに、採算を嫌って就航する航空会社が現れず、熊本県が自前で会社を興す決断に追い込まれる。航空を知らない県職員たちが免許取得の審査に立ち向かう過程が、上巻の軸になる。地方自治体が単独で定期航空会社を経営した日本初の事例が、どう始まったのかがわかる。

ジャンル: 小説・文学

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