ケインズとハイエク 貨幣と市場への問い
松原隆一郎
二十世紀の経済思想を代表するケインズとハイエクを、並べて読み解いた新書。貨幣とは何か、人は不確実な将来をどう扱うかという共通の問いから出発した二人が、なぜ正反対の処方箋に至ったのかを追う。国家が需要を支えるべきだとしたケインズと、市場に自生的な秩序を見たハイエクの対立を、生涯と時代に沿って解きほぐす。どちらかの旗を掲げる前に両者の前提を知りたい読者に向く。
ジャンル: 経済・社会
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- 石井茂(ソニー銀行社長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」(日経本文は有料のためBusinessBooks.jpの採録で確認)
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