ロスジェネの逆襲
池井戸潤
半沢直樹シリーズの第三作で、舞台は出向先の東京中央証券。IT企業の買収に関わる助言案件を親会社の銀行に横取りされたところから、出向組の反撃が始まる。子会社へ飛ばされた者と、就職氷河期に割を食った若手が重ねられ、組織の中の身分差が物語の芯になる。倍返しの痛快さと、大企業の理不尽さの描写が支持を集めた。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 大竹和彦(日本年金機構理事長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」
大竹和彦が薦めた他の本
- 黄金の稲とヘッジファンド(波多野聖)
- オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る(オードリー・タン)