決断の条件
会田雄次
マキアヴェリや韓非子の言葉を引きながら、決断とは何かを問うた一冊。西洋史家である著者は、決断を度胸や才能の問題ではなく、現実を冷静に測って情報を扱う技術として捉える。日本人の決断の多くは思いつきか周囲への便乗にすぎないという指摘が、繰り返し立ち返る軸になる。組織のなかで決める立場に立った人が、自分の判断の癖を疑うために読まれてきた。
ジャンル: 自己啓発・習慣
この本を薦めた人(1人)
- 斉藤惇(日本取引所グループCEO)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」
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