最後の親鸞
吉本隆明
吉本隆明が親鸞を、宗教家ではなく一人の思想家として読み込んだ論考。知を極めた者が最後に知を捨て、非知へ還っていく道筋に、親鸞の到達点を見る。学問も戒律も要らないとする言葉や、悪人こそ救われるという逆転を、信仰の外側から論理として追う。宗派の解釈に頼らず宗教思想を読む態度を示し、後の読み方に影響を与えた。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
- 尾身茂(地域医療機能推進機構(JCHO)理事長)が薦めた。出典: 日本経済新聞/リーダーの本棚(BusinessBooks.jp まとめ経由)
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