日はまた昇る 日本のこれからの15年

ビル・エモット(吉田利子 訳)

『日はまた沈む』で日本の凋落を当てた英誌編集長が、今度は日本の復活を論じた一冊。不良債権の処理と企業の立て直しが進んだことを根拠に、失われた十年はすでに終わったと見る。かつて自分が下した悲観的な予測を撤回する形で書かれ、日本の何が変わり何が変わっていないかを対で並べる。外から日本を見続けた書き手が、同じ対象について正反対の結論に至った記録として読める。

ジャンル: 経済・社会

この本を薦めた人(1人)

野間口有が薦めた他の本