見てきたように絵で巡る ブラッとお江戸探訪帳
石川英輔
草双紙や名所図会の図版を集め、江戸の庶民の暮らしを絵から読み解く一冊。食事や住まい、商売から旅や季節の行事まで、当時の人が何をどう楽しんでいたかを図版に沿って案内する。歯の手入れの習慣や、排泄物まで売り買いされた仕組みといった生活の細部にも筆が及ぶ。江戸を遅れた時代ではなく、太陽の恵みの範囲で完結した循環社会と捉える見方が通底する。
ジャンル: 歴史・文明
この本を薦めた人(1人)
- 湯崎英彦(広島県知事)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」
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