ナチズム
村瀬興雄
ナチズムをドイツ保守主義の系譜のなかに位置づけて論じた新書。突然の異常事態としてではなく、この国の思想の流れから生まれたものとして捉え直す。反ユダヤ主義や民族至上の観念が十九世紀からどう積み重なり、敗戦後の危機で政治の力に変わったかをたどる。ヒトラー個人の異常さに原因を求める見方から離れ、時代の側を見る視点を示す。
ジャンル: 歴史・文明
この本を薦めた人(1人)
- 村田晃嗣(同志社大学学長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」
村瀬興雄
ナチズムをドイツ保守主義の系譜のなかに位置づけて論じた新書。突然の異常事態としてではなく、この国の思想の流れから生まれたものとして捉え直す。反ユダヤ主義や民族至上の観念が十九世紀からどう積み重なり、敗戦後の危機で政治の力に変わったかをたどる。ヒトラー個人の異常さに原因を求める見方から離れ、時代の側を見る視点を示す。
ジャンル: 歴史・文明