減価償却の知識
沼田嘉穂
会計学者が減価償却を体系立てて説いた、日経文庫のロングセラー。減価償却が資産の値下がりを測る手続きではなく、取得原価を使用する期間に配分する会計の手続きであることを軸に据える。固定資産の性質と減価の原因、耐用年数の決め方、定額法や定率法といった計算方法が順に扱われる。制度の暗記ではなく、なぜそう計算するのかを知りたい読者に向く。
ジャンル: 投資・金融
この本を薦めた人(1人)
- 関根愛子(日本公認会計士協会会長)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」(日経本文は有料のためBusinessBooks.jpの採録で確認)
関根愛子が薦めた他の本
- 道をひらく(松下幸之助)
- 帳簿の世界史(ジェイコブ・ソール/村井章子 訳)
- 人工知能は人間を超えるか(松尾豊)