史記世家
司馬遷/小川環樹訳
司馬遷『史記』のうち、諸侯の家の歴史を記した「世家」の上巻。呉の太伯や斉の太公望ら諸国の興亡を通して、王朝の秩序がどう成り立ったかを描く。周王室から分かれた国々が力を伸ばし、やがて互いを併呑していく流れが、家ごとの記述を重ねる形で見えてくる。「本紀」と「列伝」の間をつなぐ巻として、春秋の国際関係を知る土台になる。
ジャンル: 歴史・文明
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- 柴山和久(ウェルスナビCEO)が薦めた。出典: 日本経済新聞「リーダーの本棚」
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