『最終戦争論』
石原莞爾
日本陸軍の軍人・石原莞爾が説いた、世界最終戦争に至るという歴史構想。戦争は決戦戦争と持久戦争を交互に繰り返しながら発達し、最後は東洋と西洋の代表がぶつかる一度きりの決戦に行き着いて世界は統一されると論じる。日蓮の信仰と当時の軍事技術の見通しが、そのまま一つの歴史図式に組み上げられている点に特徴がある。満州事変を起こした当人の思考をそのまま読める資料でもある。
ジャンル: 哲学・思想
この本を薦めた人(1人)
- 楠木建(一橋ビジネススクール 特任教授)が薦めた。出典: 著書(『戦略読書日記』筑摩書房・版元ページ)
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