『少年は残酷な弓を射る』
ライオネル・シュライヴァー
高校で大量殺人を起こした息子について、母親が書き続ける手紙という形をとった小説。旅行ガイドの出版で成功したエヴァが、望んで産んだわけではない息子ケヴィンとの十六年を、別居中の夫への書簡で一つずつ振り返っていく。事件の残虐さと同じ重さで、母が子を愛せなかった記憶が語られ、原因がどこにあったのかは最後まで宙づりに置かれる。オレンジ賞を受賞し、映画化もされた。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- ジェニファー・ローレンス(俳優(アカデミー賞主演女優賞))が薦めた。出典: インタビュー(メディア記事)
ジェニファー・ローレンスが薦めた他の本
- アンナ・カレーニナ(レフ・トルストイ)
- ライ麦畑でつかまえて(J・D・サリンジャー)
- 『ブーリン家の姉妹』(フィリッパ・グレゴリー)
- 『大工よ、屋根の梁を高く上げよ』(J・D・サリンジャー)
- ガラスの城の約束(ジャネット・ウォールズ)
- ラム・ダイアリー(ハンター・S・トンプソン)