ロンサム・ダブ
ラリー・マクマートリー
元テキサス・レンジャーたちの牛追いを描き、ピュリッツァー賞を受けた西部小説。国境の町ロンサム・ダブから未開のモンタナまで、牛の群れを追って北上する長い旅がそのまま物語になる。話し好きで飄々としたガスと、寡黙で職務一徹のコールという対照的な相棒関係が全編を貫く。西部を英雄譚ではなく、老いと喪失を含んだ人間の生活として描き切った。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- カズオ・イシグロ(ノーベル文学賞作家・『日の名残り』著者)が薦めた。出典: インタビュー(NYT「By the Book」2015年・転載アーカイブ)
カズオ・イシグロが薦めた他の本
- 『ジェイン・エア』(シャーロット・ブロンテ)
- ヴィレット(シャーロット・ブロンテ)
- ブラッド・メリディアン(コーマック・マッカーシー)
- 国境の南、太陽の西(村上春樹)
- バスカヴィル家の犬(アーサー・コナン・ドイル)
- でかした、ジーヴス!(P・G・ウッドハウス)