イスラム世界はなぜ没落したか?
バーナード・ルイス
かつて科学でも軍事でも先を行っていたイスラム世界が、なぜ西洋に追い越されたのかを検証した論考。第二次ウィーン包囲の失敗以降、軍制、時間の観念、科学や音楽の受容にいたるまで、どこで差が開いたかを分野ごとに追う。中東の側が問いを「誰が我々にこれをしたのか」と立てるか「我々は何を誤ったのか」と立てるかで、その後の道が変わったと論じる。中東研究の大家による本で、九・一一以後の議論の出発点の一つになった。
ジャンル: 歴史・文明
この本を薦めた人(1人)
- アヤーン・ヒルシ・アリ(元オランダ下院議員・作家・活動家)が薦めた。出典: 本人公式サイトの推薦リスト
アヤーン・ヒルシ・アリが薦めた他の本
- 一九八四年(ジョージ・オーウェル)
- 幸福論(バートランド・ラッセル)
- 自由論(ジョン・スチュアート・ミル)
- わたしはマララ(マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム)
- ハーフ・ザ・スカイ 彼女たちが世界の希望に変わるまで(ニコラス・D・クリストフ、シェリル・ウーダン)
- 「社会正義」はいつも正しい(ヘレン・プラックローズ、ジェームズ・リンゼイ)