階級 「平等社会」アメリカのタブー

ポール・ファッセル

「平等の国」とされるアメリカの階級構造を暴いた社会批評。所得や職業ではなく、服装、住まい、話し方、家に置く物といった目に見える印から、人が互いの階層を読み合っていると論じる。上流から底辺までを九つに分類したうえで、そのどれにも属さない生き方として「階級X」を最後に示す。皮肉を効かせた筆致で、格差を語る言葉そのものを揺さぶってきた。

ジャンル: 経済・社会

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