数量化革命 ヨーロッパ覇権をもたらした世界観の誕生
アルフレッド・W・クロスビー
中世末のヨーロッパが、時間や空間や音を数で測りはじめた過程を追う歴史書。世界を量として捉える習慣が生まれたことが、その後の西欧の優位の土台になったと論じる。機械時計、遠近法、複式簿記、五線譜、正確な地図という例を並べ、同じ転換が各分野で起きたことを示す。技術や制度ではなく、ものの見方の変化から歴史を説明する。
ジャンル: 歴史・文明
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