エカチェリーナ大帝 ある女の肖像

ロバート・K・マッシー

ドイツの小貴族の娘からロシア女帝となったエカチェリーナ二世の評伝。宮廷の権力争いと啓蒙思想への傾倒を、本人の書簡や回想を軸に一人の女性の物語として描く。ヴォルテールらとの文通、ポチョムキンとの関係、夫ピョートル三世を退けた宮廷革命までを順に追う。史料に基づきながら物語として運ぶ書き方が、この評伝の持ち味になっている。

ジャンル: 伝記・評伝

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