オリエンタリズム

エドワード・W・サイード

西洋が「東洋」という像をどのように作り、支配と結びつけてきたかを暴いた研究。文学・紀行・学術にまたがる膨大なテクストを読み解き、東洋を語る言葉そのものが権力の装置だったと論じる。シルヴェストル・ド・サシやルナンら十九世紀の東洋学者の仕事を具体的に検証していく。ポストコロニアル理論の出発点となり、地域研究や人文学の前提を問い直させた。

ジャンル: 哲学・思想

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