神よ、あの子を守りたまえ
トニ・モリスン
ノーベル賞作家モリスンの最後の長篇で、肌の色ゆえに母に疎まれて育った女性を描く。化粧品会社で成功した主人公が恋人に去られ、自分の過去をたどり直す旅に出る。母の愛を得たくて幼い日についた偽証が、無実の女性の人生を奪っていた事実が物語の核にある。子ども時代に負った傷が大人の体と関係をどう歪めるかを、短い章を連ねた簡潔な文体で追っている。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- メーガン・マークル(元女優・サセックス公爵夫人(元ライフスタイルブログ「The Tig」主宰))が薦めた。出典: Book Riot(The Tig の夏の読書リスト)