存在と時間

マルティン・ハイデガー

「存在とは何か」を問い直した二十世紀哲学の主著。存在を問う場所として人間を「現存在」と呼び、道具や他者と関わりながら生きる日常の構造から分析を始める。世人に紛れて自分を見失う頽落と、死へと関わる存在として自らを引き受ける態度を対比し、そこから時間性を取り出す。公刊されたのは構想の前半だけだが、その後の実存思想と現象学の出発点になった。

ジャンル: 哲学・思想

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