文明はなぜ崩壊するのか

レベッカ・コスタ

マヤやローマの崩壊を、人間の認知の限界から説明しようとした一冊。問題が複雑になりすぎると社会は考えることをやめ、根拠のない信念に頼り始めると論じる。鍵になるのは、検証されないまま社会に広がって思考を縛る「スーパーミーム」という概念である。文明の寿命を文化や政治ではなく、脳の処理能力の問題として捉えたところに特徴がある。

ジャンル: 歴史・文明

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