世界サイバー戦争

リチャード・クラーク/ロバート・ネイク

米政府でテロ対策を担った著者が、国家間のサイバー攻撃の実態と米国の脆弱性を論じた本。攻撃能力では突出していても、守る側の備えが最も薄いのが米国だという逆説を軸に置く。エストニアを麻痺させた大規模攻撃や、シリアの防空網を無力化した作戦などを例に挙げる。電力や金融といった民間インフラが戦場になる構造を、早い段階で警告した。

ジャンル: テクノロジー

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