小公子
フランシス・ホジソン・バーネット
アメリカ育ちの少年セドリックが、英国の伯爵家の跡継ぎとして迎えられる物語。ニューヨークで母と暮らしていた少年が、会ったこともない祖父の城に呼ばれ、母とは引き離されて後継ぎの教育を受ける。人を疑うことを知らない孫に接するうちに、偏屈で嫌われ者だった老伯爵が小作人への態度から変わっていく。若松賤子の訳で明治期の日本に紹介され、児童文学の定番となった。
ジャンル: 小説・文学
この本を薦めた人(1人)
- 宮崎駿(アニメーション監督・スタジオジブリ)が薦めた。出典: 宮崎駿が選んだ岩波少年文庫の50冊(『本へのとびら』)