ロンドン路地裏の生活誌 ヴィクトリア時代
ヘンリー・メイヒュー
十九世紀ロンドンの露天商や屑拾いに聞き取りを重ねた記録。新聞記者だったメイヒューが街頭で働く人々を職種ごとに分け、稼ぎや仕入れ、住まいまでを本人の語りとともに書き留めた。青物売りのコスターモンガーや、テムズ川の泥をあさる子どもなど、統計に残らない仕事が名前を持って並ぶ。繁栄の裏側にあった都市の底の暮らしを伝える社会調査の古典。
ジャンル: 歴史・文明
この本を薦めた人(1人)
- ニール・ゲイマン(作家・『アメリカン・ゴッズ』著者)が薦めた。
延々と続く巨大で狂ったディケンズ小説
出典: One Grand Books「Neil Gaiman's Top Ten Books」(本人選書)
ニール・ゲイマンが薦めた他の本
- プリンセス・ブライド(ウィリアム・ゴールドマン)
- 銀河ヒッチハイク・ガイド(ダグラス・アダムス)
- 『ジョナサン・ストレンジとミスター・ノレル』(スザンナ・クラーク)
- 荒涼館(チャールズ・ディケンズ)
- 『光の王』(ロジャー・ゼラズニイ)
- 『木曜日だった男』(G・K・チェスタトン)